ウイスキーの聖地、アイラ島でキャンプ!(準備編)

テッド

2017年06月09日 11:06


写真はイメージです


ウイスキー、それは命の水。

このたび、会社から2週間の休暇をいただきまして、
僕の大好きなウイスキーの蒸留所をめぐる計画を立てております。

ウイスキーと一口に言っても色々あるわけですが、
その中でもアイラ島のウイスキーは独特の香りで有名です。
そして、今回アイラ島へ行くことが決まったのでアイラ島でキャンプをしようと相成りました!

アイラ島は人口8000人ほど、淡路島くらいの大きさなのですが
島の中にキャンプ場が3つほどあります。

(写真はイメージです)

こんな絶景の中で、
ウイスキーを嗜みながら大西洋の風に吹かれるわけです…。
想像しただけでも楽しそう…。

ただ、今回アイラ島だけに行くわけではないのと、
キャンプ道具をたくさん持っていくと
イギリス行きの飛行機の時点で荷物の重量オーバーの可能性が…。

そこで!ギアを厳選してみました。


一番上のが今回使おうと思っているBarbourのリュック。

そして左から、
ティンダーウッド
テント(PANDA)
コット(サーマレストのパチもん)
テーブル(鹿番長のアレ)
シュラフ(ドイターの5℃)
クッカー(スノピのトレック900)
アルスト(トランギア)
B6君

あとホッカイロとファイアキャンディ。

飛行機ではガスを持って行けないのと、アイラ島で手に入る
保障もないのでティンダーウッドを持っていき
その辺の流木で焚き火しようと思います。

ちなみに、アイラ島は島のほとんどが泥炭地なので、
直火をすると地面全体が燃えるおそれがあるので注意です。
(なのに、直火は禁止じゃないらしい。)

バックアップとしてアルスト。イギリス人は酒が好きなので
流木がなかったら最悪ウオッカを燃料にします(笑)

テントはこれとA型テントと迷ったのですが、
せっかくなら開放感あるほうがいいかなと。
荷物も減らせるし気温によってはタープ寝でもいいですね。
怖いのは大西洋からの強風…。
微風でお願いします!

アイラ島は大体気温が11℃くらいなので、
シュラフもこのくらいで大丈夫かなと思ってます。
今までの反省を活かしてホッカイロをスタンバイ(笑)

今回は特に料理をするつもりもない(生ゴミ捨てられないらしい)ので
特に仰々しいクッキングツールはもっていきません。
写真はありませんが椅子もいらないかなと思ってます。
地べたスタイルで。

普段使っていて今回持っていかないものは

ランタン(スコットランドは季節柄23時ころまで明るいので)


焚き火台一式(重い!)

という感じです。

というわけで、今週末はこのギアだけでキャンプに行って来ます!
(今週末はラジオくらいは増えるかな…)


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